ご予約について
ご予約は、インターネットでの受付のみとさせていただいております。
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宿泊規約
(適用範囲)
第1条 金澤田丸屋が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この規約の定めるところによるものとします。この規約の定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2.当施設は、宿泊以外のサービスの提供はおこなっておりません。
(宿泊契約の申込み)
第2条 当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当施設に申し出ていただきます。
- ) 宿泊者名、住所、電話番号、国籍
- ) 宿泊日及び到着予定時刻
- ) 宿泊者の人数
- ) その他当施設が必要と認める事項
2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊中を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当施設に他の予約が無かった場合のみ、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理するものとします。
(宿泊契約の成立等)
第3条 宿泊契約は当施設が前条の申込みを承諾し、指定日までに宿泊料金の入金を確認した時に成立するものとします。ただし、当施設が承諾をしなかったことを証明した場合はこの限りではありません。
2.前項の申込金を、指定した日までにお支払いいただけない場合、宿泊申し込みはその効力を失うものとします。
(宿泊契約締結の拒否)
第4条 当施設は、次に揚げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- )宿泊の申込みが、この規約によらないとき。
- )客室に空きがない時
- )宿泊しようとする者が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められるとき。
- )宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団、同条第2条第6号に規定する暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力の関係者であるとき。
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。
- )宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
- )宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
- )天災、施設の故障その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- )石川県旅館業法施行条例第12条の規定する場合に該当するとき。
(宿泊者及び宿泊予定者の契約解除権)
第5条 宿泊客は当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2.当施設は宿泊客がその責めに帰すべき事由により、宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は次に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
- )チェックイン14日前から8日のキャンセル、宿泊料金の50%
- )チェックイン7日前から当日のキャンセルまたは不泊、宿泊料金の100%
(当施設の契約解除権)
第6条 当施設は次に掲げる場合においては、宿泊契約の解除又は宿泊の継続をお断りすることがあります。
- )宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序、若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
- )宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団、同条第2条第6号に規定する暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力の関係者であるとき。
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。
- )第2条1項について申し出をいただけないとき。
- )第3条の申込金の支払いを請求した場合に、期限までにその支払いがないとき。
- )宿泊者以外のものを施設内に入れたとき。
- )宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
- )宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
- )天災、施設の故障その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- )石川県旅館業法施行条例第12条の規定する場合に該当するとき。
- )客室内でのたばこや、消防用設備に対するいたずらをするおそれがあると認められるとき又は同行為をしたと認められるとき。
- )その他当施設が定める利用規定の禁止事項に従わないとき。
(宿泊の登録)
第7条 宿泊客は宿泊日当日、当施設内において次の事項を登録していただきます。
- )宿泊者の氏名、住所、電話番号、性別、国籍及び職業
- )外国人にあっては旅券番号、入国地及び入国年月日
- )出発日
- )その他当施設が必要と認める事項
(当施設の使用時間)
第8条 当施設の宿泊期間の単位は、到着日の15:00から出発日の11:00までとします。各単位を連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き終日使用することができますが、各単位の11:00~15:00の間は、施設内清掃時間となりますので、担当者が入室する場合があります。また各単位内でのベットメイキング・清掃は、宿泊数に応じて2泊または3泊毎に行います。
(利用規則の遵守)
第9条 宿泊客は当施設内においては、当施設が定めた利用規則に従っていただきます。
(宿泊料金の支払い)
第10条 宿泊料金の支払いは、指定期日までに施設指定の銀行口座への振込みによります。なお、その際の振込手数料は宿泊者の負担といたします。また、クレジットカードを用いた宿泊料金等の支払いを使用する事も出来ます。
2.当施設が宿泊客に施設を提供し使用を開始した後、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
(当施設の責任)
第11条 当施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により、宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものでない場合は、この限りではありません。
(契約した施設の提供ができないときの取扱い)
第12条 当施設は、宿泊者に施設を提供できなくなった場合、天災その他の事由により困難な場合を除き、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2.当施設は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、施設が提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
(寄託物等の取扱い)
第13条 宿泊者がコインロッカーにお預けになった物品(現金並びに貴重品は除く)は、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除きその損害を賠償します。
2.宿泊者が、当施設内にお持込みになった物品又は、現金並びに貴重品に関しては、当施設の故意または重大な過失がない限り、滅失、毀損等の損害が生じても当施設は責任を負いかねます。
(宿泊者の手荷物又は携帯品の保管)
第14条 宿泊客の手荷物等について、宿泊に先立っての受取り及び保管は行っておりません。
2.宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊者の手荷物又は携帯品が当施設内に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したとき、当施設は当該所有者に連絡をするとともに、その指示を求めるものとします。なお、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しない場合は、発見日を含め7日間保管し、その後貴重品については最寄りの警察署に届け、その他の物品については、処分させていただきます。
(駐車の責任)
第15条 当施設には宿泊者用の駐車場はありません。
(宿泊客の責任)
第16条 宿泊客による故意又は過失によって、当施設が損害を被ったときは、当該宿泊者は当施設に対し、その損害を賠償していただきます。
(準拠法及び管轄裁判所)
第17条 本規約の準拠法は日本法とします。また、本規約に関して生じる一切の紛争については、当施設の所在地を管轄する金沢地方裁判所及び、金沢簡易裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
利用規則
当施設では、宿泊規約第9条に基づき、当施設の品位を保ち、また、ご利用のお客様が当施設にて滞在中に快適かつ安全にお過ごしいただくことを目的として、利用規則を下記のとおり定めておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。この規則をお守りいただけない場合は、宿泊約約第6条により、宿泊のご継続をお断り申し上げることがあります。また、お客様のご協力が得られなかった結果生じた事故については、当施設では責任を負いかねますので、その旨ご了承くださいますようお願い申し上げます。
- )火災の原因となるカセットコンロ等の火器を施設内でご使用にならないでください。
- )施設内は全面禁煙となっております。
- )当施設周辺には一般の方々が普通に生活しておられます。声高放歌や喧騒な行為その他、近隣住民に迷惑となるような行為は厳に慎んでください。
- )施設内に次のような物をお持ち込みにならないでください。
- 動物、鳥類、昆虫、ペット全般
- 悪臭を発するもの、臭いの極めて強いもの
- 著しく多量な物品
- 火薬や揮発油など、発火或いは引火しやすいもの
- 適法に所持を許可されていない銃砲、刀剣類
- 大麻、麻薬、覚せい剤等
- )施設内で、賭博及び風紀を乱すような行為はなさらないでください。
- )みだりに外来客を施設内に引き入れないでください。
- )施設内での営業行為、パーティー・宴会等の目的でのご使用はなさらないでください。
- )施設内の諸設備、諸物品等を他の場所に移動、加工、外部への持ち出し及び、目的以外の用途に利用なさらないでください。
- )施設の建築物や諸設備に異物を取り付けたり、施設内の他の場所に移動したりなさらないでください。
- )施設内で撮影された写真等を許可なく営業上の目的で使用なさらないでください。
- )泥酔状態でのシャワーのご利用は固くお断りいたします。
- )当施設の鍵のシステムは、携帯電話、スマートフォンへ、当方からお客様へお送りするメールに記載されたURLをクリック(又はタップ)する事でドアの鍵の開閉を行うシステムを使用しています。よって携帯電話、スマートフォンをお持ちでない方は、ご利用出来ません。
- )当施設は、基本的に無人での運用となります。緊急連絡先は、お部屋に備え付けのご案内をご参照ください。